【第8章】スタンプを設定し、アプリでスタンプを貯めよう

ホームページをそのままアプリ化できるサービス、melee(メリー)をご存じですか?
今回は、スタンプ機能の設定について、その手順を詳しくご説明します。

まずはご契約プランをご確認ください

meleeにおいてスタンプ機能をご利用いただくには、「集客ツールプラン」「電話サポートプラン」「プロフェッショナルプラン」のいずれかのプランでご契約ください。

スタンプ機能設定画面へ移動

管理画面左側のメニュー欄から「スタンプ設定」をクリックし、プルダウンから「スタンプ機能」を選択してクリックしてください。

自動でスタンプ機能設定画面へ移動します。

▲スタンプ機能設定画面

スタンプカードの設定

画面に従い、スタンプカードの設定を行います。

Step1. スタンプに使う画像を設定する(必須)

スタンプとなる画像を設定してください。
画面右側のプレビューに反映されるので、大きさなどはプレビューを見ながら調整できます。

▲スタンプに使用する画像を入れる

▲プレビューに反映されます

Step2. 台紙1枚あたりのスタンプの数(必須)

スタンプカード1枚あたりで貯めるスタンプの数を、1~30個の間で設定してください(デフォルトでは10個に設定されています)。

Step3. 期限を設定する(任意)

獲得したスタンプの有効期限を設定できます。

Step4. 台紙のタイトル(必須)

スタンプカードのタイトルを入力してください。
例:「○○(店名)スタンプカード」、「ポイントカード」

▲このように台紙のタイトルを入力してください

Step5. 台紙に入れるテキスト(必須)

スタンプカードの説明や使用上の注意点、メッセージなどを入力してください。
例:「スタンプ〇個で××と交換いたします」「お会計の際にスタンプカードをご提示ください」

▲このようにテキストを入力してください

Step6. 台紙の背景デザイン(任意)

台紙の背景パターンをプルダウンから選択できます。
選択すると即時プレビューに反映されるので、ご確認ください。

【背景パターン】
・背景無し(白無地の背景になります)
・ポップ
・和柄
・ビジネス

▲ポップ

▲和風

▲ビジネス

Step7. コード設定(任意)

meleeではアプリからスタンプのQRコードを読み取ることでスタンプを獲得する仕組みですが、コードを設定しておくと、万が一QRコードが読み取れなかった場合でもコード入力でスタンプが獲得できるようになります。

Step8. 内容を保存

全ての項目の入力が終わったら、「内容を保存する」ボタンをクリックして設定は完了です。

スタンプ用のQRコードを発行する

スタンプカードの設定が終わったら、次にスタンプ用のQRコードを発行します。
このQRコードをアプリから読み取ることで、アプリでスタンプを獲得することができます。

まずは、管理画面左側のメニュー欄から「スタンプ設定」→「QRコードダウンロード」をクリックしてください。

自動でスタンプ用QRコード発行画面に移動します。

▲スタンプ用QRコード発行画面

「QRコードを発行する」ボタンをクリックすると、スタンプ用のQRコードが発行されます。
「ダウンロード」ボタンをクリックして発行したQRコードの画像をダウンロードし、プリントアウトなどしてアプリから読みとれるようにしましょう。

QRコードは最大3つまで発行が可能で、読み取り用に使用中のQRコードには緑色の枠線で表示されます。
発行済のQRコードのうちどのコードを使用するかは、「切り替える」をクリックすると切り替わります。

▲②のQRコードの「切り替える」をクリックすると

▲②のQRコードが「使用中」に切り替わる

アプリでスタンプを獲得する

スタンプの設定とQRコードの発行が完了すると、アプリ側でスタンプが獲得できます。

アプリでスタンプカードを表示させる

アプリ側ではスタンプカードはこのように表示されます。
 

QRコードを読み取る

スタンプを読み取るには、スタンプカード内の「QRコード読み取り」をクリックするとアプリ内でカメラが起動します。

▲「コード読み取り」をクリックすると
​​​​​

▲アプリ内でカメラが起動します

起動したカメラでQRコードを読み取ると、スタンプが獲得され、スタンプカードにスタンプが押されます。

▲QRコードを読み取ると・・・

▲スタンプが獲得されました

スタンプ機能の設定の手順と、アプリでのスタンプ獲得の流れについては以上です。

meleeスタッフ

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meleeの使い方について発信していきます。

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